2019年 03月 04日
和風な引き出物って喜ばれるのかな
和食器ではやはりたち吉の取り皿セットや小鉢セットなどが人気です。
たち吉のデザインは和食、洋食どちらにも合うデザインで、取り分け皿や小鉢は使い勝手がいいので重宝します。
またお酒好きな人には、晩酌セットが竹篭に入っているものや信楽焼などのビアカップも喜ばれます。
ビアカップは風呂敷に包んでもらえるので見た目も高級感があっておしゃれです。
セラドン焼で作られた冷酒セットも清涼感のある色彩が人気です。
深川製磁の鉢も料理を引き立たせるいい器で使い勝手もよくおすすめです。
皇室御用達の老舗の作品です。
少し変わった小物系でいうと、シューズケアセットの携帯用のものがあります。
ブラシやクリームなど靴のお手入れをするのに最低限必要なものがレザーポーチに入っています。
若い人から高齢者まで年齢を問わずに喜ばれる品です。
シューキーパーを選ぶ人もいます。
大切な革靴の型をくずさないでキープしてくれます。
吸水性と通気性にも優れています。
自分ではわざわざ買わないけれどブライダルギフトとしてもらったら喜んで使わせてもらいたいそんな品です。
またミキモトの写真立てもよく利用されます。
ミキモトらしくさりげなくパールをあしらったデザインがブライダルにふさわしく人気です。
他にも照明器具を贈る人もいます。
キャンドルタイプの照明で、実際にろうそくは使わないで充電して長時間使用可能なLEDを利用したキャンドルがあります。
見た目はろうそくのようにゆらゆらと揺れるので、お部屋のインテリアとして飾るとおしゃれです。
2019年 02月 04日
引き出物はどれがいいかな…なかなか決まらない
それでは昨今のブライダル事情において、人気の引き出物はどのようなものなのでしょうか。
デパートやブライダルギフトを扱うショップなどでの売れ筋を紹介します。
引き出物で人気なのが、食器です。
ある程度カサもあって見栄えがよくなるせいものあるのでしょうか。
洋食器ではウェッジウッドのマリアージュボウルが人気です。
2重にお皿が重なったようなデザインが、新郎新婦二人の感謝の思いを伝えているようで人気があります。
またノリタケなどのペアカップも定番ですが人気があります。
ベーシックな白×青の清楚なデザインが人気です。
サービスプレートはイタリア語で「おめでとう」を意味します。
おめでたい席にはふさわしい、幸せを招待客の人にもおすそ分けするという意味でも引き出物にふさわしい1枚です。
ウェッジウッドのワイルドストロベリーのプレートは引き出物定番といっても過言ではありません。
小さなイチゴがとてもかわいらしく、プレートサイズも使いやすく永遠のベストセラー品です。
格調高いブランドとして定番のリチャード・ジノリのプレートも人気です。
茄子の形をモチーフにしたピクルスディッシュは和食にも洋食にも合う定番品で幅広い層に人気があります。
また若者にはペアのワイングラスも人気があります。
「トゥインクルグラス」という星に似せたプラチナが散りばめられたグラスです。
星のようにふたりの愛はいつまでも輝き続けるという意味があり引き出物として人気があります。
2019年 01月 04日
カジュアルな結婚式が増えてるんだってね
近年のブライダルでは、カジュアル志向の若者が増えているようです。
新郎新婦側も式に招待される客側からしてもアットホームな披露宴を望んでいるようです。
格式ばったものは不要で、もちろん仲人不要という意見も多くあります。
実際のブライダル披露宴の中で行う余興などでは、新郎新婦の子供の頃から今にいたるまでのスライド上映や、ウエディングケーキを新婦が手作りで行う。
招待客ひとりひとりに手書きのメッセージを添えるなどの小さな心遣いが喜ばれるので最近よく行われるようになりました。
そして一番の重要ポイントは披露宴のお料理がおいしいことです。
お料理がおいしければ、その場がとても楽しい宴の場になり、おいしくなければちょっと残念な気持ちになります。
しかしカジュアルな結婚式が主流だからといって、羽目をはずしすぎないようにしましょう。
羽目をはずして服を脱いだり、大声で騒いだりして周囲に迷惑をかけるようなことではいけません。
披露宴といえば、引き出物です。
これを楽しみにしている招待客も多いと思います。
引き出物にも多くの選択肢があり、選ぶ方もとても苦労します。
招待客に好きなものを選んでもらおうと最近ではカタログギフトを選択する新郎新婦も多いようです。
しかしながら意外にほしいものがないのがカタログギフトの実情です。
また新郎新婦の内入りグッズは、もらった側は使い道がなく処分にも困ってしまいます。
じっくり考えてみなさんに喜ばれるものを選んでください。
2018年 12月 04日
ブライダルフェアに行ってみよう!
アンケートの結果からみてみると、ブライダルフェアを情報源として考えている人はかなりいます。
ブライダルフェア、一度はチェックすることをおすすめします。
今は各結婚式場やホテル、それにホールなどで頻繁に開催されるようになりました。
1年に4回~9回とかなり頻繁に行われています。
ブライダルのミニフェア程度の小規模なものですと、毎月のように開催しているところもあります。
ブライダルフェアでは、何よりも会場の雰囲気を直に感じることができます。
当日会場がどのようなセッティングになるのか。
どれくらいの広さでどのような配置で行われるのか。
事前に知っておくことにより、打ち合わせの際により具体的にイメージしやすくなります。
またブライダルフェアでは、披露宴の際に出されるお食事を実際に試食することもできます。
衣装の試着も行えるので、衣装をまだ決めていない人もここで選ぶことができます。
デート気分でまだ結婚が決まっていない彼氏、彼女を連れていくのもよし。
具体的に結婚に向けて話が出始めたカップルがいくのもよし。
ご両親を誘って、自分たちのイメージを伝える場として使うのもよし。
ブライダルフェアは大変便利です。
結婚式自体をどこで挙げようか迷っている人は、候補とする場所のブライダルフェアを見比べてみるといいと思います。
披露宴ではなく結婚式自体についても模擬挙式などでイメージをつかむことができます。
ぜひ一度足を運んでみてください。
2018年 11月 04日
ブライダルにいくらお金を掛けますか?
ブライダルにかける予算についてです。
ブライダルといえば、結婚式と披露宴に並んで大きなイベントが「新婚旅行」です。
まず結婚式と披露宴の予算については、50万円~100万円が約20%、100万円~150万円が約20%、150万円~200万円が約20%ときれいに分かれました。
次は200万円から250万円が約10%と続いています。
300万円以上と答えた人はわずか4%程度でした。
近年は不景気のせいもあってか、新郎新婦側も招待される列席者側も豪華な披露宴より、コミュニケーションが図れるアットホームな雰囲気の披露宴を望んでいるようです。
費用を多くかければいいというものではなく、企画が良ければ心に残るみんなに喜んでもらえる結婚披露宴ができると考えるようです。
新婚旅行の予算については、50万円~100万円が約35%と断トツに多いです。
次いで30万円~50万円が約26%です。
100万円~150万円が約11%で、逆に30万円以下が約10%と僅差で続いています。
一生に一度の新婚旅行はゴージャスにしたいという考えは今も昔もあまり変わらないようです。
そしてブライダルの情報収集を行う手段として一番多い答えは、「ブライダル情報誌」でした。
約56%半数以上の人がブライダル情報誌を参考にしているそうです。
近年のインターネット社会を反映するかのように、インターネット上での情報収集は約50%とこちらも半数近くを占めました。
その他のツールとしては、パンフレットや口コミ情報がそれぞれ20%近くを占めていました。
ブライダルフェアも約27%の人が回答しました。